女性が輝ける歯科医師人生を目指して

歯科医師会に入会してから早3年半が経ちました。歯科技工士の主人とクリニックを立ち上げたのと同時に入会しました。

入会する前の正直なイメージは「怖い」「不安」でしたが、すぐに払拭されました。私の幸運は岐阜県の安八歯科医師会に所属したことです。

会に参加すれば皆に快く迎えられ、何より頼れる女性の先輩がいました。既に道が拓かれていたので居心地が悪いと感じることはほとんどなく、逆に同じ立場・悩みを抱える先生方とお話することで診療や経営のヒントを頂いたり、新規指導の際は夜遅くまで相談してくださったり、助けていただくことばかりです。

地域をよくするための多くの活動も勉強になっています。私達には娘が一人います。一番大切な宝です。家事や子育ては主人と半々で、できるほうがやっています。娘のことを一番に考えるので後回しにはできません。それを見て子供もたくさん手伝い励ましてくれます。診療や会務で寂しいこともあるでしょう。でも私達の姿を見て人のために働くことの素晴らしさを覚えてほしいし、今では少しずつ理解しつつあるようです。

娘の「大好きだよ。元気分けてあげるね」の言葉が私の元気の源です。働いて家庭を持ち子育てもする。本当に大変だけれどやってみるとそれ以上に充実感ばかりです。

丸山 智恵子 先生

丸山 智恵子 先生

昭和50年生まれ。平成12年朝日大 学歯学部卒。安八(あんぱち)歯科 医師会会員。岐阜県女性の会会員。 子育て中。趣味はスポーツ。平成 23年開業。

岐阜県の男女共同参画取組み

「岐阜県女性歯科医師の会」では平成22年1月より、 県内の臨床研修歯科医(朝日大学)を対象に「朝日大学歯学部研修医講演会」を開催。講演会や座談会 を行い、女性会員が「子育てと仕事の両立」等、自らの経験を語ることで、若い歯科医師が歯科医師会 活動に関心をもつきっかけとなっています。

(日本歯科医師会:together!!1.2015年3月発行.より)

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