尾道市歯科医師会(広島県)

市職員対象に“歯科検診”

尾道市では平成26年8月より、尾道市歯科医師会会員による市職員への歯科検診が市職員の互助会事業として実施されています。

本検診は、学校健診や節目健診、事業所健診等の補完の一環。市が実施する節目検診と同様の歯周疾患検診を受診した場合に、自己負担額の半額(上限2,000円)を年1回に限り助成されます。

広島県では平成23年3月、「広島県歯と口腔の健康づくり推進条例」が公布・施行され、「事業者は従業員や被保険者の歯科検診等の機会の確保に努める」ことが規定されました。しかし、「実際の成果は未だ不十分であり、法的に定めのない事業所歯科検診の普及は遅々として進まない状況」に鑑み、同会は平成25年3月、市職員への事業所歯科検診の導入を市に要望。市からは「時期尚早」とされたものの、市職員互助会による半額補助事業の形で運用が開始されました。

同会では「マイナス0歳からの8020運動」を旗印に、「食べる喜び噛む喜び」が得られるように、検診や啓発事業等を行っているという。本検診の今後については、実績を見ながら改善していく予定とのことです。

(日本歯科医師会:together!!1.2015年3月発行.より)

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